「男は育児に向いてないんだよ」夫のトンデモ発言! 女性はコマ切れ睡眠で十分!? 読者の壮絶な離婚体験談も
■家事育児に非協力的な夫に読者は?
独身時代から転職を繰り返し、子どもが生まれてからも家事育児に非協力的な夫に読者から怒りのコメントが殺到しました。
・お父さんになったんだから子育てできるよね? 家事だってできるよね? 育児も家事もしたくないのなら結婚からしないでもらえるかな?
・職を転々とする時点で結婚向きではないです。
職を転々としている上、家事や育児に非常力的となると家庭を築く資格があるのかも疑わしいですね。続いて、揉め事を避け、自分の意見をはっきりと夫に伝えない聖良に届いた読者からのアドバイスです。
・家事は全部自分任せとか、不機嫌になるのを避けたかったとか、不穏な言葉ばかりだ…。ちなみに家事は子どもができてからいきなりやらせるよりも、一緒に住み始めたときからやってもらうことを勧める。結婚当時の習慣を変えるのはなかなかの困難なので…最初が肝心!
・夫の自由なところが…って、ただのワガママに見えるけど? どうせわかってくれないんだろうなぁ…って我慢しちゃうのにもビックリだけど、「何より夫が不機嫌になるのを避けたかった」って思考にもビックリだよ。ワガママ夫に拍車かけるだけじゃん、甘やかしちゃダメダメダメ!
・とりあえず子ども背負いながら、寝転んで勘違い発言してる旦那のつまみなど用意する必要なし!
最後に離婚を言い渡されたり、離婚を経験した読者の体験談をご紹介します。
・私が育児と家事が両立できないことで離婚を言い渡されました。主人の両親からも出ていってほしい、思っていた嫁さんじゃなかったと言われた。
・私も記事と同じような経験をして、「俺ぐらい稼いできたら」と言われました。 お互いのことを分かってる風で、実はよく理解してなかったのかなって思います。
・酒浸りで働かない夫でした。義母も気が強く、自分が一番の人でした。働かなくなってもう無理と思い出て離婚しました。
転職を繰り返すだけでも不安なのに、家事育児をほとんどせず寝転んで指図だけする夫なんて重荷でしかなく、モラハラ夫と言っても過言ではありません。
この関係を無理に続ければ負担は増える一方。また、こうならないためにも、できることなら結婚前に少しでも相手に違和感を抱くことがあれば、一旦立ち止まって、相手を冷静に見極めた方がいいかもしれません。
▼漫画「男は育児に向いてない?」
自分が壊したくせに…「プレゼントはないの?」と白々しく聞いてくる義母【息子溺愛いじわる義母との同居 Vol.81】