コミックエッセイ うちのダメ夫
「チャンスをください!」大号泣のダメ夫…やっと気づけたこと/育児より趣味を優先する夫(9)【うちのダメ夫 まんが】
僕は、これまで自由にやっていた趣味の時間が取れなくなってしまったことばかり考えていて、双子育児の過酷さや栞の気持ちに全く寄り添えていなかったことに、やっと気づきました。
何よりも大事なのは栞と子どもたちだった。どこかで「双子のことは栞が見てくれているから大丈夫」という甘えがあったのだと思います。追い詰められていた栞には、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
これから信頼を取り戻せるように、趣味の時間はいつかのお楽しみに取っておきます。
今は、双子育児と栞のケアにしっかり向き合っていきたいと思います!
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・日野光里/イラスト・お花
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