2023年10月20日 16:00|ウーマンエキサイト
お菓子与え放題、ゲーム三昧…価値観が合わないママ友とどう付き合う?「押し付けも迷惑」という読者も多数!
ママ友と考えが合わなかったらどうすべき?
綾子目線で進むこのストーリー、しかし綾子の教育方針を「神経質すぎ」と感じる読者が多くいることがわかりました。
・子どもが上着を着ないと言ったなら意思を尊重して見守れば良いのでは?風邪をひいたら子どもも自分なりに考えるようになるのでは? 先回り育児で主人公の子どもが将来自立できなさそう。
・逆に神経質すぎでは? みんなも困ってるはずなのにとか、あまりにも自分本位すぎませんか? 立場や性格が違う中で、学んでいくものもあるのにな。
・気にしすぎではないでしょうか。「こうあるべき」と思うと辛いですよ。
・私も子どもが小さい頃遊んでたお友だちで1年中半袖短パンの男の子がいましたが、本当に寒かったら自分から上着を着るようになったので放っていても良いと思います。この主人公は気にし過ぎなのとこうするべきと囚われ過ぎだと感じました。
・ゲームで学力が低下するのは時間などのルールを守らないから。
高校生のeスポーツ(ゲーム)の大会では超一流進学校の面々が論理的思考でバトルを繰り広げているよ。
一方で、きちんと育てたいと思う綾子の気持ちがわからないでもない、という意見も。もしママ友と考え方が合わなかったら、どうしたらいいのでしょうか。
・他のママたちの価値観を否定して自分を押し通すならママ友は作っちゃ駄目だと思う。 関わったママ友さんにとって迷惑な存在になるし嫌な気分にさせちゃうからね。
・周りに自分の教育方針を強要するんじゃなくて、自分と同じような教育方針のママ友を探して付き合うべきでは。
・私も、幼稚園児にゲームを制限なくやらせていたママがいましたが、挨拶程度にとどめて、深く付き合わないようにしました。 幸い、夫はゲームをやらないし、子どもが欲しがっても買わないという意見は夫婦で一致しています。
・私も教育ママなので主人公の気持ちはよくわかる! けど、教育ママは少数派だし、このママレベルの育児を実践するのは大変! ママ友の理解も得にくいし「教育虐待では?」って勘違いされることも多いから隠してる。でもそもそも子どもをゲームやお菓子から完全に切り離した生活を送らせ続けるなんて現代では不可能に近いし、必ず歪みがでるからバランスが大事だと思う。
家庭の方針はそれぞれ。どうしても合わないと感じたらそっと距離を置くしかないようです。
▼漫画「ガサツなママが許せない」
右手薬指に指輪をする夫…子煩悩で愛妻家だから裏切りの心配はいらない?【右手に指輪をする夫 Vol.1】