コミックエッセイ 知りたくなかった夫の嘘
真実を知るため潜入捜査開始! それでも夫を信じていたくて【知りたくなかった夫の嘘 Vol.7】
沙織にはアプリ発覚時にも連絡しており、「浩司さんに直接ぶつけてみなよ!」と言われていたのですが、私はどうしても怖くてできなくて…。そうしている間にカレンダーのことがあり、嫌な予感が現実味を帯びてきてしまいました。
怖くて浩司に言うこともできず、うじうじ悩んでいる私を見て、沙織は半ば強引にアプリへ潜入調査をするように勧めてくれました。きっとこの状態の私では、浩司と対峙したところで言いくるめられて終わるから…と。
この状態になっても、私は浩司を信じていたくてたまりませんでした。
この幸せな毎日が、幸せな家族が、嘘ではなかったと…思いたかったのです。
次回に続く(全26話)
※この漫画は実話を元に編集しています
原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・シカ
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