コミックエッセイ:ブラック保育園辞めました
子どもたちにとって安心できる存在でありたい…そのために大切なことは?【ブラック保育園辞めました Vol.23】
■子どもたちに「安心」を与えられる保育士とは…
最後の最後で明らかになった窃盗犯は…まさかの初登場人物でした。
このパートの先生は、無愛想であまり印象が良くない先生だったので、知った時は余計に腹立ちましたね。
他の園をある程度経験してからのブラック保育園への転職だったので、疑問と驚きの連続で、保育の面で受け入れられないことも多々ありました。
「なぜ辞めてしまったんだろう」「もっと頑張れたかもしれない」「子どもたちにも保護者にも、先生たちにも迷惑をかけた」と、長く自己嫌悪した時期もありました。
でもこの漫画を描きながら振り返ってみると、やっぱり「あの時辞めてよかったんだ」と思える自分がいました。
今は保育士が働く場を選べる時代です。求人を見て、園の見学に行ってから面接を受けるかどうか決めたって良いのです。
せっかく子どもが好きで、頑張って勉強して資格を取ったんです。全ての方が自分を大事にしながら、自分らしくいられる素敵な園で働けますようにと願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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