コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
困らせているのは妹なのに…! 理不尽に怒られた姉が、決意したこととは?【妹は量産型シングルマザー Vol.8】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、母は「うちで面倒を見る」と決意。母と暮らす2LKの狭い間取りの家で突然の4人暮らしが始まりました。
6年ぶりに再会したりなは、整形し、流行を取り入れまくった量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。口論ばかりでイライラするさえでしたが、姪っ子の可愛さには翻弄されていました。
しかし、赤ちゃんの名前が「姫々夢音(ききめろ)」だと知り愕然…!
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
赤ちゃんの名前を「姫々夢音(ききめろ)」と名付けたりなに対し、キラキラネームのレベルじゃない!と憤慨するさえ。そんなさえにりなは「冴えないさえとは大違い」とさらに苛立たせる発言をするのでした。
■姉妹喧嘩に母は…


