コミックエッセイ:生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話
過去イチの激痛…! 検査と説明を受け、ようやく手術へ【生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話 Vol.5】
■やっと緊急手術に…
漫画では細かい部分は省いています。
手術の説明は母も一緒に聞き、母も同意書にサインしました。救急車を呼んだとき上司にも連絡(破裂したら救急車を呼ぶことは事前に上司・同僚にも伝えていた)していて、夜だったので少し離れた所に住む両親には朝になったら連絡しようと思っていました。しかしみるみるうちに痛さが増していき、スマホを触れるような状態ではなくなりました。
救急車で病院に着いたとき、上司もすぐに病院に駆けつけてくれて、救急車で運ばれた人がいったん運ばれる場所があり、そこは家族しか入れないらしいのですが、上司が「家族みたいなものだから!」と病院の人を説得して私のところに来てくれました。そこで私の様子を見て状況を察し、私の実家に連絡してくださり、その後母も来てくれていました。
漫画で伝わっているかわかりませんが、言葉にし難い激痛で…、車イスにも内診台にも乗れる状態ではなかったけれど、本当に死ぬ気で少しずつ動いて診察を受けました。
服は本当に切ってほしかった。看護師さん的には私の服を切らずに済むようにしてくれたんだと思うけど…。
この漫画を描くにあたって、当時の手術説明書を引っ張り出して読んだら結構怖いことが書いてありました。でも「同意する」以外の選択肢はないよ。本当に生きてて良かったです…!
次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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