コミックエッセイ 知りたくなかった夫の嘘
「これがどうした?」証拠を突きつけても開き直る義実家…でももう負けない!【知りたくなかった夫の嘘 Vol.22】
私はあの日、何の準備もせずに乗り込んだ自分をとても後悔しました。心のどこかで「誠心誠意の謝罪がある」と思っていたから…まさか、浩司が自分の過ちを認めずに開き直るとは思っていなかったのです。
だから、この数ヶ月、準備を重ねてきました。それこそ血を吐きながら。
録音データ、ホテルに入る証拠、領収書…ありとあらゆる証拠を集め、法的に彼に「勝てる用意」をしてきました。
こんな人に子どもたちを奪われるわけにはいかない。隙を見せてはいけない。
そして義父の昇進祝いであるこの場を断罪の舞台に選んだことにも、意味があるのです―…。
次回に続く(全26話)
※この漫画は実話を元に編集しています
原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・シカ
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