コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
「実家ちょろすぎ!」 したたかな妹が本領発揮…! 次なる作戦は?【妹は量産型シングルマザー Vol.20】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母親に、突然「出産した」という連絡が!?
子どもの父親は養育費月40万と引き換えに結婚も認知もしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。
6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。
「結婚も認知もしない」という無責任なりなの相手に、娘が不当な扱いを受けたと悲しむ母。しかしりなは多額の養育費がもらえるから人生勝ち組だとSNSで自慢するほど能天気。りなの次の目的は…?
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
可愛い娘と1億の養育費を手に入れたことで自分は勝ち組だと自負するりな。20年はぐうたら生活できると考えながら、おもむろにある男のSNSを見出して…。
■男好きな妹の次なる作戦


