コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
「私行くところない」自分勝手な妹に、痺れを切らした姉の決断とは?【妹は量産型シングルマザー Vol.23】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。
6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にキラキラネームを名付けます。
人生勝ち組だと自負するりなでしたが、順調だったはずの生活は「家賃は自分で払え」と言うたけひこからの連絡で一変!一銭も失いたくないりなはさえの家に住み続けると言い出して…。
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
家を借りられなかったから、自分で借りて家賃は養育費から出すようにと父親であるたけひこから言われ、怒り狂うりな。だったらこれからもこの家で暮らす!と言い放ちましたが…。
■さえの家で今後も暮らすと言うりなに…