コミックエッセイ わたしは赤ちゃんポストで産まれた子
名前は市長からのプレゼント! 乳児院で好奇心旺盛な子に育ち…【わたしは赤ちゃんポストで産まれた子 Vol.5】
わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。
産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。ポストの外で泣いていた母親に看護師が声を掛けると、「娘をお願いします!」と去って行ってしまう。赤ちゃんの傍らには手紙があったが、名前がわかるものはなくて…。
自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!
産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。ポストの外で泣いていた母親に看護師が声を掛けると、「娘をお願いします!」と去って行ってしまう。赤ちゃんの傍らには手紙があったが、名前がわかるものはなくて…。
自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!
※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています
■前回のあらすじ
母親と思われる人物によって、ポストに届けられたみかん。ポストの外でうずくまっていたその人物は看護師に「娘をお願いします」と言って、泣きながら去って行くのだった。そしてみかんの人生が動き出し…。
母親と思われる人物によって、ポストに届けられたみかん。ポストの外でうずくまっていたその人物は看護師に「娘をお願いします」と言って、泣きながら去って行くのだった。そしてみかんの人生が動き出し…。
「娘をお願いします」母は去って行き… 私の人生は動き出した
■自分の名前が…
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