コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
「ハメたのはあんた」姉の痛烈な一言と、甘かった母が妹に突きつけた最終通告【妹は量産型シングルマザー Vol.41】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。
6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。
りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。
久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついてきたのでした。
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
さえの家に帰ってくるなり「家がない!金がない!」と騒ぎ立てるりな。たけひこは最初から養育費を払う気がなかった!ハメられたんだ!と言いますが…。
■姉の痛烈な一言


