コミックエッセイ 妹は量産型シングルマザー
嫌いでも突き放せないのが「家族」…妹の件で決意したこと【妹は量産型シングルマザー Vol.51】
■どんなに複雑な形でも大切な存在…それが「家族」
りなの安否を知り、安堵した表情を見せた母。散々面倒をかけられても、大切な娘のひとり。
そんな母の表情を見て、そう簡単に突き放せないのが家族、面倒でも大切なものなんだと改めて気付かされたさえは、自分なりに一生懸命キキと母を支えていこうと決意しました。
自由に遊びたいという欲に溺れたりな。これがりなにとっての幸せなのかどうかはりな自身にしかわかりませんが、キキとの人生を捨てるほど幸せなものだったのでしょうか…。
罪悪感を背負いながら、しっかり生きていって欲しいものです!
どこかできっと元気にしてるだろう、と思い合って生きていく、複雑な「家族」のお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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