2023年10月30日 19:00|ウーマンエキサイト

バツイチ夫への年賀状の宛名に元妻と娘の名前が…嫉妬する妻に読者は「覚悟が足りない」とピシャリ



■覚悟が足りない妻VS配慮が足りない夫!?

愛梨に対しては「心が狭い」や「覚悟が足りない」など、否定的な意見が多く見られました。

・元夫に新しい妻がいようと、血の繋がった実の娘の成長を、年賀状を通じて見てもらうことが「挑戦状」とか、被害妄想もいい加減にしろと思う。心が狭すぎる。

・元妻が以前暮らしていた家に上がり込んだのだから、写真などが残っていても不思議ではないはず。旦那だって、よっぽど元妻に恨みがあるとかでなければ、残していったものを片っ端から捨てたりなんかしない。嫉妬にもほどがある。

・この奥さんはいつまで子供みたいなこと言っているんでしょうか。そんなにモヤモヤするなら最初からバツイチの男なんて選ばなきゃいい。
覚悟が足りなさすぎます。

・夫の実の娘に嫉妬して「勝てない」とか、心の狭い後妻…。

・後妻になる覚悟がない。特に子供のいる人との結婚は相当の覚悟が必要。結婚に夢を見過ぎて、現実を知って後悔? 

・旦那さんの娘さんにヤキモチを妬くのはおかしい。元奥さんとの関係は切れても、血の繋がった親子の縁は切れないんだから。

・自分でバツイチ男性を選んだのなら、全てを受け入れる覚悟を持たないといけないと思う。奥さんに何かあったら子供を引き取るのは旦那さんなのに。
最初から子持ちを恋愛対象にすることが、どういうことか想像できなかったの? 好きだけではやっていけないのが結婚なのに、浅はかだなと思いました。


一方、夫の健人に対しては「デリカシーがない」「鈍感」という意見が多く、また、元妻を批判する声も届きました。

・前妻の思い出の場所を嬉しそうに話すなんて、妻の気持ちわからないのかな? 鈍感男。

・旦那のデリカシーのなさがアウト。元妻や元カノの存在って男性が思う以上に気になる。

・愛梨に対して酷すぎないですか? 2人で住む家にたくさんの荷物の残骸、愛梨に疎外感を与えるような会話。こんな鈍感男、別れた方が良くない? 私なら家出して離婚を選択するかも。

・誕生日をすっぽかされた挙げ句にフォローもないなんて、この男は今の妻のことを愛していません。
だいたい元妻から電話かかってきた時に「妻の誕生日」とか「大事な用事」だからと言いなさいよ!

・無神経な夫だと思います。覚悟して結婚したのでしょうが、これはちょっと酷いですね。元妻も無神経な人です。子供ができる前に別れたらどうですか?

・旦那が無神経すぎる。元嫁も、旦那の新しい家庭に入ってくるのは間違っているし、節操がなさすぎる。子供を理由にするなら、むしろ離婚しなければよかったのでは? 

・元妻の距離感が非常識。離婚した相手が再婚したのなら、自分の立ち位置を変えるべき。元夫の再婚を妬ましく思い、この結婚を壊そうと目論んでいるのでしょうね。
夫も非常識にも程がある。娘の怪我の程度など確認もせず、元妻が大変だからと妻の誕生日を台なしにするとは。本妻だけが納得のいく幸せを得てほしいと思います。


最後に、愛梨と同じくバツイチ男性と結婚した経験者の声も紹介します。

・私も経験者です。最初のうちは前妻宛ての年賀状もダイレクトメールも来ていました。荷物もたくさん出てきましたが、何も言わずに捨てました。私は自分が出産したら気持ちが薄れていき、もう嫉妬心はないです。


・私もバツイチ子持ち男性と結婚しました。まさに漫画と同じようなことで苦しんでいます。夫には今の妻に対する配慮を一番に考えてほしいです。


愛梨と同じ状況で悩んでいる人は実際に多いのかもしれません。愛梨と健人の2人がこれからどう向き合っていくのか、それぞれの問題点を解決できるのか。漫画の続きにも注目です。

▼漫画「元妻に嫉妬してしまいます」

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