コミックエッセイ:うちのダメ夫
やっと夫がわかってくれた…!そう思っていたのに衝撃の事実が…! <ひと口ちょうだい夫 5話>【うちのダメ夫 まんが】
私たち夫婦はあまり大きな喧嘩になることはなく、私が文句を言っても晴人がやんわり受け流し、そのままなぁなぁで終わることが多くありました。でも、流されて終わりはもう嫌…!
今度こそわかってもらうために、私は幼稚ではありますが夫を無視し続けました。
話すのは最低限子どもに関することだけ。ちゃんと夫のご飯も作るけれど、会話はしません。それだけ本気だということをわかってもらいたかったのです。
数日後、夫はさすがにまずいと思ったのか、謝ってきました。
悪気がなくても相手に嫌な思いをさせたら謝る。相手が嫌なんだと思ったら次はしないようにする。
子どもにも言っていることなのですが…まさか夫に言うことになるとは思いませんでした。
それからは…外食時に癖で手を伸ばしそうになっても、私の視線で箸を引っ込めるようにはなりました。
こうして少しずつすり合わせていければいい。そう思っていたのに…。
次回に続く(全7話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修:
インクルーズ)
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