コミックエッセイ:わたしは赤ちゃんポストで産まれた子
「話しかけてこないで」と言われ撃沈…! しかし親友には事情があった!?【わたしは赤ちゃんポストで産まれた子 Vol.31】
わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。
産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生がいなくなり幸せな時間を過ごしていたが、ある日突然、シミ姉ちゃんがみかんさんを無視しはじめて…!?
赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!
※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています
■前回のあらすじ
K先生が去り穏やかな時間を過ごしていたある日、みかんはシミ姉ちゃんから無視されてしまう。何度話しかけても無視されるので、みかんが「なんで無視するの?」と問い詰めると、「ウザいんだよ」と言われ…。
■もう話さない…!


