コミックエッセイ 勘違い父が引き起こした家族崩壊
稼ぎのない父がもし母と別れたら? まさかの計画に絶句【勘違い父が引き起こした家族崩壊 Vol.10】
このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。
■前回のあらすじ
家族会議で娘から「なんでリナがお父さんのことが好きだと思ったの?」と聞かれた父は「俺のことをカッコいいと言ってくれた」「俺の話をニコニコしながら目を見て聞いてくれた」などと説明し、リナから口パクで「好き」と言われたと主張する。しかし、父が営む自転車屋には儲けがなく、家計を支えているのは看護師の母。そこで兄太が、「もしリナちゃんと付き合えたとして、母さんと別れたら親父は生活ができない。それはどうするつもりだったの?」と今後の生活について尋ねると…。
家族会議で娘から「なんでリナがお父さんのことが好きだと思ったの?」と聞かれた父は「俺のことをカッコいいと言ってくれた」「俺の話をニコニコしながら目を見て聞いてくれた」などと説明し、リナから口パクで「好き」と言われたと主張する。しかし、父が営む自転車屋には儲けがなく、家計を支えているのは看護師の母。そこで兄太が、「もしリナちゃんと付き合えたとして、母さんと別れたら親父は生活ができない。それはどうするつもりだったの?」と今後の生活について尋ねると…。
「何でリナに好かれていると思った?」 頭がお花畑な父の回答に唖然…!
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