コミックエッセイ:うちのダメ夫
「こんなところ恥ずかしい…」年齢を気にする夫を連れて行ったのは?<夫の好きがちょっと重い!? 9話>【うちのダメ夫 まんが】
夫が抱えている不安は、髪型だけで払しょくされるものではないでしょう。それでも「いつか妻が自分の元からいなくなるのではないか?」という怖れは、少しは消えてくれたと思っています。見た目は、思いのほか即効性のある特効薬の場合がありますから。
そしてこれから夫が家族の中での自分の役割をより強く見つけられれば、きっと私に構うばかりの時間も減り、より夫らしく生きていかれると思っています。そして二人して、自分のやりたいことを楽しむ時間が持てれば、家族の中も笑顔があふれると私は信じています。
※この漫画は実話を元に編集しています
原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・
高尾苑子/イラスト・
ユキミ
こちらもおすすめ!
育休を取って、「妻に理解あるボク」に満足し、“育児してるつもり”の夫。
違うそうじゃない…心底勘違いをしている“偽イクメン夫”を相手に妻はどうする?
「超勘違いな偽イクメン夫」1話目はこちら>>
息子を預けたある日 夫がいったまさかのひと言に「覚えているのが嬉しい」