2023年11月6日 16:00|ウーマンエキサイト

「お願い帰って!」産後に義母に押しかけられ身も心もボロボロ…読者が語る「我が家の解決法」



過干渉になる原因は…?

さすがにここまで過干渉な義母、いるのかしら? と思いきや、出るわ出るわ、過干渉義母・実母の話が!

・新婚のころ、こちらの同意なく義母に合鍵を作られました。おまけに週末になると泊りがけで押しかけてくる厄介な義両親でした。

・義母から週に何回か必ず長時間(必ず1時間程は最低でも)の電話を掛けてこられました。 それも夕方に掛けて来ることが多く、夕飯の準備をしたいのに、いつも長話をされてイライラしました。こちらが我慢している事に全く気付かず、まさしくこの記事のように上機嫌でのお喋りです。いい加減にして!! と何度、心の中で叫んだことか…。

・実母は産後の私の家に押し入り(里帰りしたら大変だという姉のアドバイスで、自分の家で一人で頑張っていた)時には友達を連れて上がり込み長時間滞在して 授乳していてもふすまを開けるので、本当に困った。

・私も義母に付き合わされていた経験があったな…との記憶。
こちらに配慮なく、義母の自分本位の想いからくる身勝手なお喋りの時間に頻繁に付き合わさせられていた。生存確認のために頻繁に電話をかけてるとか言ってたな。週に1、2度、夕方の忙しい時間に毎回、小一時間程。そういえば機嫌よく喋ってたや。やれやれ。

・結婚して新居に引っ越しした翌朝7時半に義父母が来た。 (夫は出張で早朝に家を出ていて不在) 様子を見に来た、辛気臭いあなたを励ましに来た、私たちが来たら家がぱっと明るくなったでしょう?などなど意味不明のことを言っていた。お茶菓子もお茶もお昼の用意もないし(自分のですらないのに) 荷物を片付けたいので「早々にお引き取りを」と言ったが伝わらず夕方まで居座った。


・妊娠出産に関して義母がやたら介入してきて、鬱陶しかったことを思い出します。マタニティーウェアやベビー服を買ってあげると言われ、義母の先導でお店に買いものに行きました。「一緒に買い物したかったのー」ということですが、正直面倒だった。第二子のときは、「里帰り出産せずに、義実家に来て産め」としつこかった。気を遣うし、車もないし無理なので断りましたが。今にして思えば、義母は当時50代。外で仕事をしているわけでもなし、エネルギーがありあまっていたんでしょうね。他のことに振り向けてほしかった。


・結婚後1年近くは、頻繁に(しかも夕飯の支度で忙しい時間帯に)義母に電話をかけてこられて、どーでもいい話を聞かされた。嫁という立場で、文句も言えず、付き合わされて、苦痛の時間でしかなかった。

過干渉な義母や母との問題でやっかいなのが、繰り出される「あなたのためを思って」という発言。「あなたのため」をはき違えていることが原因なのですが、そこには絶対の自信があって譲ろうとしないんですよね!

・母親の言う「良かれと思ってやってやっているのよ。」 この言葉、毒親の言う最悪な言葉。自分は正しく、いいことをやっていると思い込んでいる

・お嫁さんのためじゃなくて自分が愚痴を言いたいだけだよね。悪気がなくても、迷惑かけるなら嫌がらせの類だよね。

・ エスカレートする義母が怖いですね。
お嫁さんが「あなたが救おうとしているのは私じゃなくて、昔の自分なんじゃないですか」と言って我に返ってくれるのを期待するしかないですね。

・義母が良かれとしていることを、よくないんだと言えるのは ご主人だけです。

こんな過干渉な義母のせいで家事に支障が出たり、睡眠不足になったりしたら、どうしたらよいのでしょう…? 離婚する、遠方に引っ越す、などの解決策に混じって、興味深い意見を送ってくれた読者がいました。

・結婚した息子のいる60代の私は「義母」の立場です。この漫画に限らず、お嫁さんに干渉しすぎて嫌がられる義母がたびたび登場しますが、お義母さんたち、そんなに暇なの! と信じられない気分です。長い間何かと手がかかっていた子がやっと独立して、これからは自分の人生を謳歌する番じゃないですか。私は子供たちが小さい頃から少しずつ準備していた趣味というかライフワークに思いっきり力を注いでいます。

・ わたしはなぜか義母から潔癖症だと思われているので、遊びにも来ません。
よかったです。

・とりあえず、チャイムの電源ブレーカーから落とせるのでそれをおすすめします。

・食事に何度か招きました。もともと料理は好きなので、懐石料理に近い料理を出したら、驚いて(義母には作れない)それ以来恥ずかしいのか料理を運んでこなくなりました

・義母の立場です。ご自身が暇なのがよくないです。お元気のようですから何かご自分の仕事をなさるようにされたらいいでしょう。お金が入ったらその分をお嫁さんにあげるなどして、自由な時間とお金をお嫁さんにあげてください。
私も時々お小遣いをあげますが、それは仕事をしてるおかげです。

・母の言動について、敷地内別居してる兄嫁から苦情の連絡が頻繁にあった。この話と同じく、実の親とはいえコントロールは不可能に近い。実母は時間を持て余しているから、兄家族のことが気になる。解決の一つになればと思い、小型犬を実母に与えたらそれからなんとなく実家がうまく回っている気がする。


「趣味や仕事で気持ち的に忙しくなってもらえば、こちらにかまう時間も減る」という有益なアドバイスが印象に残りました。

どこまでいっても平行線で分かり合えない相手とは心理的にも物理的にも距離を確保すべし! ということですね。さて、ますますエスカレートしていく義母の介入、この先どうなってしまうのでしょうか。
果たして思いとどまらせる方法はあるのでしょうか。

▼漫画「私の家に入らないで」

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