コミックエッセイ 夫婦の危機
家事育児を放棄し始めた育休夫「気になるなら自分でやれば?」 <家事育児から逃げる夫の末路 6話>【夫婦の危機 まんが】
夫には、私と夫の育休期間にどうにか家事を覚えてほしいと思っていました。はじめての子育ては想像以上に神経を使うし、寝不足もいつまで続くかわからない…。子育てをしながらではこれまでのような家事はできないし、お互いに仕事が始まると何もしない夫に不満が溜まっていってしまうと思っていたからです。
付き合っているときや新婚当時は、もう少ししっかりした人だと思っていました。元々私たちは職場で出会い、飾らない夫の人柄を知るうちに自分も素を出すことができたし、夫からの愛情表現もあったし、居心地の良さを感じていたのですが…。
蓋を開けてみると「家のことは何もしない人」。表面上はやっていても、なるべくダラダラ過ごしたい、自分の好きなことだけして過ごしたい…そんな気持ちが透けて見えるようでした。
そしてあっという間に夫の育休は終了してしまうのでした。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・日野光里/イラスト・田辺ヒカリ
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