コミックエッセイ 義父母がシンドイんです!
「家で仕事をしてるなら大丈夫でしょう?」やっと連絡がついた義母の身勝手な言い分 <わが家を託児所扱いする義姉 7話>【義父母がシンドイんです! まんが】
さすがに怒りが抑えられませんでした。
急にお泊り? 子どものことをなんだと思っているのでしょう。お金払えばこんな不義理が許されると思っているのでしょうか?
お泊りの道具だって持ってきていないし、こっちだって何も準備はしていません。
同い年だったことでなんとか諒河のパジャマを瑠璃ちゃんに着せ、新品の歯ブラシを渡し…とにかく私はクタクタでした。
ずっと他人行儀で面倒そうな夫にイライラしながら義実家に連絡してもらうと、やっと連絡がついた義母の返答は驚くべきものでした。
義母はすべてわかったうえで、私からの連絡を無視し、私に押し付けていたのです。
私が「家で仕事をしている」から。
バカにし続ける義実家の態度、そして何より夫に、私の怒りは頂点に達しました。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・日野光里/イラスト・清宮ミナト(監修:インクルーズ)
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