コミックエッセイ 僕たちは親になりたい
子どもがほしいという気持ちに差を感じる… 夫が感じる妻との温度差【僕たちは親になりたい Vol.9】
■これまでのあらすじ
拓也と美咲の夫婦には、まだ子どもがいない。子どもがほしい美咲が、初めて拓也に妊活を拒否されたのは3年前。「疲れてるから」「また今度」と、毎月のらりくらりとかわされ続けている。だから、そろそろ美咲の精神状態も限界。早く子どもがほしいのに、夫婦ふたりに温度差があり、気持ちがすれ違っていることにストレスや焦りが募っていく。一方の拓也は、そんな美咲の姿を見るとより妊活に対して萎えていく日々。そんな状態のある日、次の妊活タイミングに出張に行くことになった拓也は大学の先輩に、妊活しないで済むことにホッとしていると漏らす。しかし、美咲のことは好きだし、子どもも授かったらと思うが、「いざ迫られると怖い」と言い出して…。
拓也と美咲の夫婦には、まだ子どもがいない。子どもがほしい美咲が、初めて拓也に妊活を拒否されたのは3年前。「疲れてるから」「また今度」と、毎月のらりくらりとかわされ続けている。だから、そろそろ美咲の精神状態も限界。早く子どもがほしいのに、夫婦ふたりに温度差があり、気持ちがすれ違っていることにストレスや焦りが募っていく。一方の拓也は、そんな美咲の姿を見るとより妊活に対して萎えていく日々。そんな状態のある日、次の妊活タイミングに出張に行くことになった拓也は大学の先輩に、妊活しないで済むことにホッとしていると漏らす。しかし、美咲のことは好きだし、子どもも授かったらと思うが、「いざ迫られると怖い」と言い出して…。
「妻のことは好きだし子どももほしい…」だけど何が夫を拒ませる?
■妻と温度差を感じる
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