コミックエッセイ 極論被害妄想夫
「喜ぶだろうな~」反省した妻にご褒美を画策する夫 しかし、妻の反応は?【極論被害妄想夫 Vol.11】
■妻を喜ばせようとして…
かすみは面倒なことにならないよう、おとなしくしているだけとも知らずに、これこそがあるべき家族のかたちだと優越感に浸るすぐる。
妻はロボットでも家政婦でもありません。マウントをとり何よりも自分が偉いのだと思い込み、家族への感謝の気持ちが持てないのは、人としてどうなのでしょうか…。
そして、ありがた迷惑な事件発生…。すぐる本人は本当に良かれと思ってやっていることなのでしょうが、食事を作るということは、買い物から後片付けまですべて込みの作業です。
子ども2人を連れて、この量の買い物はかなり大変…!
近所のスーパーだけで全てが揃うとは思えませんね。かすみの顔がすべてを物語っています…!
次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
- 1
- 2