コミックエッセイ 僕たちは親になりたい
「いつもひとりなの?」見知らぬ女性がかけてくれた、励ましの言葉【僕たちは親になりたい Vol.42】
■これまでのあらすじ
結婚してから「子どもがほしい」と何度も夫の拓也に伝えてはいたものの、拓也と気持ちがそろわず美咲は悩んでいた。しかし、紆余曲折をへてふたりは子どもを持つ生活を思い描き、妊活を開始。なかなか結果が出ずにいた1年後、待望の妊娠が発覚するが、流産してしまう。数年後、美咲は毎日赤ちゃんのお世話をワンオペでこなし、拓也が子育てに参加してくれないことに寂しい気持ちを抱いていた。そんなある日、美咲は仕事が休みの拓也を公園に誘うが、断られてしまう。赤ちゃんとふたりで公園に行った帰り道、連絡しても返信のない拓也に落ち込みながらスーパーで買い物をしていると、見知らぬ女性に声を掛けられ…。
結婚してから「子どもがほしい」と何度も夫の拓也に伝えてはいたものの、拓也と気持ちがそろわず美咲は悩んでいた。しかし、紆余曲折をへてふたりは子どもを持つ生活を思い描き、妊活を開始。なかなか結果が出ずにいた1年後、待望の妊娠が発覚するが、流産してしまう。数年後、美咲は毎日赤ちゃんのお世話をワンオペでこなし、拓也が子育てに参加してくれないことに寂しい気持ちを抱いていた。そんなある日、美咲は仕事が休みの拓也を公園に誘うが、断られてしまう。赤ちゃんとふたりで公園に行った帰り道、連絡しても返信のない拓也に落ち込みながらスーパーで買い物をしていると、見知らぬ女性に声を掛けられ…。
連絡しても返信のない夫…孤独を感じたとき、声をかけてきたのは?
■元気な女性の声掛けに…
- 1
- 2