コミックエッセイ 僕たちは親になりたい
赤ちゃんの存在を無視する夫… どうしてそんなひどいことができるの!?【僕たちは親になりたい Vol.43】
■これまでのあらすじ
子どもを持つことに対して夫婦の意見がすれ違い、なかなか妊活を始められなかった美咲と拓也。そんなふたりがやっと「子どもがほしい」と同じ気持ちになり妊活をスタートして1年、やっと妊娠した美咲が流産してしまう。それから数年がたち、美咲は赤ちゃんのお世話をする日々だったが、拓也はなぜか会社からまっすぐ家に帰りたがらず、子育てにも参加してくれなくて…。どうしたらいいのか悩む美咲が休日に「3人で公園に行こう」と誘うが、拓也は断り外出してしまう。赤ちゃんとふたりで公園に行った帰り道、スーパーで見知らぬ女性に「自分を追い込みすぎないようにね」と声を掛けられた美咲は、ほんの少しだけ気持ちが楽になるのだった。
子どもを持つことに対して夫婦の意見がすれ違い、なかなか妊活を始められなかった美咲と拓也。そんなふたりがやっと「子どもがほしい」と同じ気持ちになり妊活をスタートして1年、やっと妊娠した美咲が流産してしまう。それから数年がたち、美咲は赤ちゃんのお世話をする日々だったが、拓也はなぜか会社からまっすぐ家に帰りたがらず、子育てにも参加してくれなくて…。どうしたらいいのか悩む美咲が休日に「3人で公園に行こう」と誘うが、拓也は断り外出してしまう。赤ちゃんとふたりで公園に行った帰り道、スーパーで見知らぬ女性に「自分を追い込みすぎないようにね」と声を掛けられた美咲は、ほんの少しだけ気持ちが楽になるのだった。
「いつもひとりなの?」見知らぬ女性がかけてくれた、励ましの言葉
■赤ちゃんをあやして…
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