コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
「夫が怖いの…」心身ともに限界を迎えた妻を守ってくれたのは?<和哉の場合 7話>【モラハラ夫図鑑 まんが】
茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。
体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。
「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。
和哉は私の家族じゃない、と。
茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。
これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。
夫からの連絡は…ありませんでした。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
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