コミックエッセイ うちのダメ夫
思いやりもなくこだわりを押し付ける夫…これは食事だけの問題じゃない<夫のご飯を作りたくない 6話>【うちのダメ夫 まんが】
夫が嫌がっていたコンビニのお惣菜や合わせ調味料。でも結局これが、英樹が一番美味しいと言ったものだったのです。
手間暇をかけること、手料理がうまくなる(夫の好みになる)ことが私のためになると、夫は本気で思っていたようです。でもそんなの余計なお世話。先人たちの知恵で作られた手軽で美味しいものを使って何が悪いのでしょう。
夫自慢の味のこだわりが、彼自身が思っているようなものではないというのはわかりました。
でもそもそも、私はその人間性が嫌になっていました。自分の考えを押し付けるところ。人にしてもらったことに感謝も思いやりもない態度、言葉。
これは食事だけの問題ではありません。これから先、一緒に生きていけるのか。私たちは離婚の危機にいました。
※この漫画は実話を元に編集しています
次回に続く(全7話)毎日更新!
- 原案: ウーマンエキサイト編集部
- 脚本: ウーマンエキサイト編集部
- イラスト: 胃腹ぺこ (監修:インクルーズ)
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