コミックエッセイ:うちのダメ夫
文句言うなら自分で作れ! 料理の苦労もわからない押し付け夫にはもう合わせない<夫のご飯を作りたくない 7話>【うちのダメ夫 まんが】
どれだけ謝られても、私はもう夫のご飯を作る気はありませんでした。それだけ私は傷ついていたし、本気で離婚を考えていたから。
でもそれから夫は…自分で料理をし始めました。ぎこちないけれど、自分の分だけではなく家族の分や離乳食まで作るように。それによって、自分の今の味覚は一般的でないと気付いたようです。
さらに、料理の苦労も痛感したようで…夫はひたすら自分の行いを恥じ、謝っていました。
こちらの都合や事情をまったく考えられず、自分の考えだけを押し付け続けた夫。その思いやりのなさは、きっと今後の夫婦生活でもぶつかる問題だと思いました。
夫が改善する努力をしてくれたことでなんとか危機を回避できましたが…家族であっても思いやりと感謝を忘れずにいようと誓った出来事でした。
※この漫画は実話を元に編集しています
原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・胃腹ぺこ(監修:
インクルーズ)
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