産後ボロボロなのに…朝6時に義母がアポ無し訪問!読者「今じゃなくていいだろ!」
悪気ない義母に思わず笑い
悪意はないけど、孫かわいさと嫁と話したいがために毎日頻繁にやってきてしまう義母。作者まむのユーモアたっぷりの描き方に読者もつい笑っていました。
・産後間もなくで心身ともにボロボロなのに、ローストビーフも手作りパンもアッブルパイも、作ってみる? じゃねぇーー! 今じゃなくていいだろ! ってものばかりで笑ってしまった。 お嫁さんに料理を教えたい! っていう謎の使命感ですかね。
・お嫁さんとお姑さんの話はたいてい殺伐とする上に、産後のガルガル期に寝かせない、過剰訪問とみんながむきーっってなる話題なのに、お姑さんも旦那さんも断れないお嫁さんも誰のことも嫌いにならないように描けているのがすごいなぁって思いました。
とはいえ、産後の体、大事ですよね。もっとハッキリと断る勇気をもってほしかった、ともどかしい思いをした読者もいたようです。
・世の中のお嫁さんって、言わなさ過ぎ。
相手はエスパーじゃないんだから「空気なんて読めない生き物」ってことを肝に銘じて行動しないとね。
・これから義母のような強引なママ友はたくさんおり、苦手苦手と言わず、自分の思いをしっかり伝えて断ることを覚えないと、周りの人にいいように利用されるだけだと思う。
・下手に言い訳のような都合を言うより、やな時は行かない、出来ない、しない、やです。とキッパリ断る。○○でと断ると代替案を言われて結果断れなくなる。
・失礼ですが、損な性格ですね。 だからうまく回るんでしょうけど。
・気持ちはわかるけど言わないのも悪い。
わかるんだけど悪者になりたくないんだね。
お義母さん、悪気がないだけだいぶマシなのかもしれませんね。ちなみに、作者のまむさんも今ではハッキリと断ることができているそうです。
そして、たとえ悪気がなくてもやっぱり許せん義母エピソードを紹介してくれた読者もいました。
・夫婦喧嘩の絶えない義理親に疲れた。巻き添えで怒鳴られる八つ当たりされる。
・うちの義母はとにかくおしゃべり。でも実子である主人と義兄はうるさいとほぼ無視、近くにいる義姉も華麗にスルーするため私に同意を求めてひたすら話し続ける。
・義実家との旅行。1~2ヶ月に1回付き合わされる。朝早くから翌日の遅くまで拘束される。あっちの家族で盛り上がってこっちは一人で携帯いじってる。なぜ連れてきたのか。
しんどい義母との関係も、ユーモアで乗り越えようとする作者の姿勢はあっぱれです! 義父母との関係に悩んだら脳内でおもしろ変換してみる、というのも正気を保つための手段として良いかもしれませんね。
度を越した義母の頻繁な訪問から逃れることはできるのか、そして明かされる、義母の作者への思いとは…?
▼漫画「お義母さんとドキドキ敷地内同居」
夫からの着信だったはず…実際にかけてきたのは!?【パパ友はストーカー Vol.13】