コミックエッセイ 親友から受けた最低の裏切り
もはや親友でも何でもない! 友だちを見限った瞬間【親友から受けた最低の裏切り Vol.29】
このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
好きなアーティスト、吸血院鬼奇つながりで仲良くなったキヨと正子。しかし武夫と付き合いだしたキヨは吸血院鬼奇を「恥ずかしい」「痛い」などと言うようになり、大学も辞めて武夫との時間を最優先するようになりました。さらに交際が武夫の妻にバレそうになると、正子を自分の身代わりにしようとします。被害者である正子と武夫の妻を前にして、好きになってしまったんだから仕方がない、自分は悪くないと言うキヨに対し正子は強い嫌悪感を覚え、思わず「気持ち悪い、話しかけないで」と言ってしまうのでした。
好きなアーティスト、吸血院鬼奇つながりで仲良くなったキヨと正子。しかし武夫と付き合いだしたキヨは吸血院鬼奇を「恥ずかしい」「痛い」などと言うようになり、大学も辞めて武夫との時間を最優先するようになりました。さらに交際が武夫の妻にバレそうになると、正子を自分の身代わりにしようとします。被害者である正子と武夫の妻を前にして、好きになってしまったんだから仕方がない、自分は悪くないと言うキヨに対し正子は強い嫌悪感を覚え、思わず「気持ち悪い、話しかけないで」と言ってしまうのでした。
彼氏しか見えてないこの人は誰? 親友の変貌にこみ上げた感情は…
武夫の妻の次なる一手は…
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