コミックエッセイ 親友から受けた最低の裏切り
思い出が台無しに…大好きだった推しを見てこみ上げてきた感情は…【親友から受けた最低の裏切り Vol.33】
ひとり家に帰ると…
キヨは両親に連れ去られ、武夫も妻とともに帰っていきました。どちらもこの後きっちり絞られることでしょう。
そしてたったひとり、静かな部屋に帰った正子。この間まで大好きだった推しのポスターを見てこみ上げてきたのは…なんと吐き気だったのです。
キヨの裏切り行為や歪んだ表情への嫌悪感。醜い感情を凝縮したような一日のあとで、キヨを連想するものを見たら気持ち悪くなってしまうのも無理もありません。でも、あんなに大好きだったものが一晩で苦手になってしまうなんて、あまりに切ないですね。
次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
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