コミックエッセイ:モラハラ夫図鑑
お湯も沸かさない夫はいらない!夫を捨てて再出発<雄吾の場合 11話>【モラハラ夫図鑑 まんが】
夫が「離婚する気はない」と言ってくるのは想定済みでした。
調停に応じてくれなければ、裁判になります。そうなった時に有利に戦えるように、私は室内にカメラを設置し、やられたことや言われたことを日記に残し、夫のモラハラの証拠を集め続けてきました。
夫が離婚に応じないのは私や娘と家族でいたいからではなく、口答えせずに身の回りのことをしてくれる家来が欲しいだけ。それがモラハラだということにも気付かず、力で相手を服従させたいだけなんです。
本当はお湯も沸かせるし、レンジでチンもできるくせに、夫であることに胡坐をかいて意地でも何もやらない。
そんな夫、こっちから願い下げです。
シングルマザーの道は大変なこともあるでしょうけれど、これからは夫に怯えることなく、凪沙とふたりで頑張っていきたいと思います。
※この漫画は実話を元に編集しています
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