「パートナーが欲しい」シンママの再婚活…厳しい現実のその先に幸せは訪れる? 読者も応援
読者はマッチングアプリには抵抗が?
シングルマザーがマッチングアプリで生涯のパートナーを探そうとするこの物語。読者はシングルマザーの厳しい現状に注目しました。
・ 浴槽、給湯器は自分で買えって…酷い。何で? 汚れてるから? 市営住宅なんて所得の低い人が住むんだからそういうところに税金使ってほしい。
・シングルマザーの大変さがよく伝わりました。
どれだけがんばっても、子どものために使える時間もお金も不足してしまう…。今の社会ではシングルマザーとして子どもを育てるのは困難を極めることが読者にも伝わっていました。
そして、主人公はマッチングアプリを使ってパートナーを探すことを決意します。
賛否のあるマッチングアプリ。いい出会いもあれば、なんとも言えない出会いもありました。最初の出会いである、生ものが食べられないのになぜか回転ずしに連れて行ってくれた「経理さん」について読者は…
・いい人じゃない、経理。自分は鮨嫌いなのに、連れて行って「好きなモノ食べてね」って言って、おごってくれたんでしょ。しかもその後にホテルに誘うとかそういうのもなしだったみたいだし、マチアプにしちゃあまともな方の人ですよ。
と、擁護する声も。
また別の機会では、プロフィール画像と実物の違いに落胆したこともありました。
マッチングアプリあるあるですよね。このことについて読者は…
・プロフィール画像と少し違うのはお互い様なのではないでしょうか。
確かに、プロフィール画像ってちょっと盛ってしまいますよね! こればかりは仕方ないのかも。
結局のところ、マッチングアプリってどうなんでしょう。
・詐欺まがいなど、まともにパートナーを探そうと思う人はまず マッチングアプリなんて使わないと思います。
・再婚系マッチングアプリはクズ率が高いことは分かった。
・ 被害に遭いたくないなら、マッチングアプリとかやらないのが一番。
読者の中ではあまり良いイメージがない人が多いようです。使い方によってはメリットも多いけれど、注意が必要なのは確かですね。
出会いの場がなく切実にパートナーがほしいと望むポケットはリスクがあることも承知の上でマッチングアプリで再婚相手を探します。数多くの出会いの中に、運命の人はいるのでしょうか…?
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