コミックエッセイ:あの日、私はいじめの加害者にされた
このメモ帳を持っている人は3人いる…それを聞いた先生の反応は?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.10】
■きっとあの子が…
塾に通う子の親にはいろいろなタイプの人がいたようです。
人目を気にせず塾の前や近くに停めてある車の中で怒ったり、自分の子どもの前で成績上位の子を「〇〇ちゃんは本当にすごいわねー」って褒めちぎったり。
逆に、自分の子に「よく頑張った」ってどんな結果でも声をかける親もいて、当時のツムママさん(ツム子)は素敵だなと思っていたそうです。
ツムママさんの親はテスト結果にあまり興味がなかったようで、積極的に聞かれた記憶がなく、それはそれで気が楽だったとのこと。
良子から同じメモ帳をもらった新居は、本当に母親に怒られて、良子に意地悪したのでしょうか?
次回、先生が「新居は犯人じゃない」というワケは…?
次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
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