コミックエッセイ あの日、私はいじめの加害者にされた
家に帰るのが怖い…塾でのいじめ疑惑を両親に知られたくない【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.15】
■お母さんはどう思うだろう?
「これに乗ったら家に着いてしまう…」
そう思うと、ツム子はバスになかなか乗れませんでした。
先生から話を聞いて、母は信じてしまうかもしれない…。怖くて家に帰りたくないと思ってしまったのです。
ツムママさんによると、今考えると小6で夜にひとりでバスに乗るのは危険じゃないかと思ってしまうけれど、当時は周りにもひとりで電車やバスで帰る子が多くいたそうです。
ツムママさんの場合、塾はバス停に近く、目視できるとこに先生が30分くらい立っていて、家の前のバス停にはお母さんが必ず待っていたそうです。
次回、お母さんはの反応は…?
次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
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