コミックエッセイ 親友から受けた最低の裏切り
元友人の心に浮かんだ光景…見失っていたものに気づけるのか【親友から受けた最低の裏切り Vol.46】
このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
武夫とキヨは妻に隠れて交際を続けるため、無関係の正子を彼女ということにして妻に差し出します。親友だと思っていたキヨに裏切られて正子は深く傷つくのですが、両親に支えられて立ち直り、当事者同士の話し合いの場に現れました。話し合いの場で武夫に捨てられたキヨはカッターを持って武夫に迫りますが、正子に止められることに。正子は、武夫が何もしてくれなかったことやキヨの両親が彼女のため苦しんでいることを、友人としての最後の言葉としてキヨに伝えました。その言葉はキヨに響くのか…。
武夫とキヨは妻に隠れて交際を続けるため、無関係の正子を彼女ということにして妻に差し出します。親友だと思っていたキヨに裏切られて正子は深く傷つくのですが、両親に支えられて立ち直り、当事者同士の話し合いの場に現れました。話し合いの場で武夫に捨てられたキヨはカッターを持って武夫に迫りますが、正子に止められることに。正子は、武夫が何もしてくれなかったことやキヨの両親が彼女のため苦しんでいることを、友人としての最後の言葉としてキヨに伝えました。その言葉はキヨに響くのか…。
久しぶりにしっかりと見た両親の顔…被害者側が裏切られても伝えたかったこと
キヨの心の中に浮かんだのは…
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