コミックエッセイ あの日、私はいじめの加害者にされた
たったそれだけの理由で娘を疑ったの? 母の鋭い追求が始まる!【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.26】
■娘には動機がある…?
塾で初めての面談。母は娘を早く安心させたいと思い、次の通塾日より前に解決したいと事件の翌日に話し合いを設けてもらったため、塾長のいない中での面談となりました。
「きちんと調べたって同じメモを持っていただけですよね?」
母がそう聞くと、歯切れの悪い答えが…。でも先生には思うところがあるようで…!?
「他のクラスの子には動機がない」
「娘さんしかありえないかと思った」
「毎年、女子が揉め事を起こすのは珍しくない」
「仲もそんなに良さそうではなかった」
母に遠回しに「ツム子が加害者」ということを匂わせていきます。
もしかして前から良子と娘の間には問題があった…? それとも…?
次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
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