コミックエッセイ あの日、私はいじめの加害者にされた
「残念です」娘の頑張りを知る母が反論! 先生の反応は?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.29】
■次は何を言い出す…?
ツム子のせいで先生が授業を遅らせたり、ツム子がついていけないということはありませんでした。
先生はやる気がないように思っていたようですが、むしろ1番上のクラスになって、ツム子がすごく張り切って頑張っていること、志望校に合格するため日々努力していることを母は知っていました。
だからこそ、その頑張りに先生が気づいてくれなかったことは、母にとって悲しいことだったのでしょう。
しかし、当時を振り返りツムママさんは言います。1番上のクラスはみんな出来が良かったから、私は先生から見たら「出来ない子」だったのかもしれない…と。
次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
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