コミックエッセイ:あの日、私はいじめの加害者にされた
この時期に塾を辞めるなんてありえない!? 母の報告に父は…?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.34】
■塾を辞めるなんてありえない!?
塾に限らず、習い事って高いですよね…。
物語には出てきませんが、ツム子には2歳上の姉がいて、同じ塾に3年通って私立女子中学校に入学していました。
つまり、ツム子の家の学費はとても大変なものだったのです…。
受験については、お父さんが反対派、お母さんは賛成派。
お父さんは反対派なのに通わせてくれて(だけど文句はたくさん言う)、学費を稼ぐために仕事もギチギチに入れてくれていたそうです。
お母さんはパートをしていましたが、それだけでは娘ふたりの学費はまかなえず、家ではお父さんが怒鳴っても文句が言えない雰囲気だったのだとか…。
お父さんのエピソードですが、これからの物語に大きく関係していきます。
この後なぜ1話のような展開になって行くのか? つまり父の発言がカギになってくるのです…。
次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
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