さまざまな料理に手軽に使えて、1台あると便利なホットプレート。コロナ禍を経てますます人気が高まり、焼肉やお好み焼きなど従来の使い方はもちろん、より機能性の高い製品が続々登場しています。
■3つの調理ポジションと
波型&平型、2種類のプレートで料理の幅が広がる!
「マルチグリル 7」の特徴は、
ホットプレートとして使える
“BBQポジション”、食材を上下から挟んで焼ける
“コンタクトポジション”、浮かせてオーブンのように調理できる
“グリルポジション”、使用する食材に応じて
3つの調理ポジションから選べること。
■BBQポジション
1面23cm×29cmのプレートは180°開くと、焼き面の広いホットプレートとしていろんな料理を同時に作ることが可能に。
■コンタクトポジション
上下のプレートで食材を挟んで加熱することで調理時間は約1/5(※1)と短くなり、ステーキなどの肉料理も裏返さず素早く理想的な仕上がりに。トーストや惣菜の温め直しにも便利。
■グリルポジション
上のプレートを浮かせて加熱することで、食材を潰さずにオーブンのように調理可能。
また、ヒーター内蔵型プレートによって、精密な温度コントロールができるため、素早く均一な焼き上がりに。独立型のサーモスタットで上下のプレートごとに温度調節ができるので、片方のプレートで肉を焼き、もう一方で野菜を保温するなど、同時に使い分けられるのもポイント。
さらにプレートは一般的な平型と、食材から出る余分な油を落としながら焼ける波型プレートを1枚ずつ付属。上下入れ替えもできるので、食材やレシピに応じて使い分けられます。
発売に先駆け行われた新製品発表会では、紹介制炭火焼きステーキ店「NASQUILLO(ナスキロ)」のオーナーシェフの高山いさ己さんがゲストで登場し、「マルチグリル 7」を使用した調理デモンストレーションを披露。
“コンタクトポジション”を活用し、厚みのあるランプ肉を230℃に予熱した上下プレートで4分挟み焼きすると、肉汁を逃さず、短時間でジューシーな焼き上がりが実現。
高山シェフは「ステーキを美味しく焼くコツは動かさず、高温で一気に焼き、焼いた時間と同じ時間だけ休ませることがポイントですが、マルチグリル 7だと簡単に実現できます」とコメント。
牛ランプ肉の厚切りステーキ
また、ステーキと同じ“コンタクトポジション”で焼き野菜グリルの実演も。波型プレートを使用し、食欲をそそるきれいな焼き目に。
「野菜とプレートが密着するので、野菜から余分な水分が出ず、きれいな焼き目がつきます」と高山さん。野菜の旨味も閉じ込められるそう。
肉や野菜に加え、パンのトースト実演では、上下からパンを挟み焼き、たった1分で完成。素早く加熱することで水分が飛ばず、表面はカリッと、中はふんわり。忙しい朝もこれなら短時間で焼き上がりますね。
縦置きで収納できるスタイリッシュなデザインも◎! 電源はボタン1つ。あとは温度をダイヤルで回すだけの簡単な操作で、お店のような味わいが楽しめるのは嬉しい限りですね。
※1 調理用ホットプレートとの比較試験において。 設定温度約230℃までの到達時間=ブラウン約4分に対し調理用ホットプレート約6分、 ハンチング幅=ブラウン約8℃に対し調理用ホットプレート約70℃。 第三者機関における熱伝導スピード試験結果、2023年11月実施
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