コミックエッセイ 体調悪い詐欺夫
何もしなかったクセに「ごはんは? 飲み物は?」と騒ぐ夫…妻が用意したご飯とは?【体調悪い詐欺夫 Vol.22】
■自分のしたことをよく思い返してみて?
自分のしたことを棚に上げ、被害者意識全開で怒り出すゴロウ。
ミサキはゴロウが仮病を使ったときに食べていたお肉やラーメンをしっかり準備していました。これを嫌がらせと判断したゴロウはすぐさまミサキに連絡。
怒りをぶつけるゴロウにミサキは「私が苦しんでいるとき、何かしてくれた?」と冷静に話します。
ゴロウの提案通り、実母に助けてもらったミサキは「ゴロウもお義母さんになんとかしてもらって」と伝えるのでした。
まさに因果応報。優しくして欲しいのなら、自分も思いやりをもって行動するべき。仮病ばかりだったゴロウが本当に病気になってしまった今、これまでの行動がいかに身勝手なものだったか、しっかり見つめ直して欲しいですね。
次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
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