コミックエッセイ:いきすぎた自然派ママがこわい

「また会えたらいいな」別の道を歩み出したママ友と出会った意味【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.33】

いきすぎた自然派ママがこわい

いきすぎた自然派ママがこわい

自閉症の息子がいる主人公・ハルは、幼稚園で同じ時間に送迎しているナツミと出会う。初めての“ママ友”に浮かれるハルだったが、ナツミは自分の思想を他人に押し付ける、いきすぎた自然派ママで…!?

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。

■これまでのあらすじ
自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になる2人だが、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々について真摯に語ったことで、無事に和解する。

一方のナツミは、夫が結婚当初から裏切り行為をしていることに気づいていながら、何も言えずにいることが判明。自然派にこだわるようになった理由も夫にあり、ハルは「ナツミさんと(娘の)リリカちゃんのためにも何かを決断しなきゃいけないときが来ると思う」と熱弁する。

ハルの言葉に感化されたナツミは、半年後に離婚。シングルマザーになるため実家の近くに引っ越すといい、「娘が大きくなったら小さなオーガニックカフェを経営したい」と笑顔で夢を語って…。


「また会えたらいいな」別の道を歩み出したママ友と出会った意味【いきすぎた自然派ママがこわい  Vol.33】
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