コミックエッセイ あの日、私はいじめの加害者にされた
先生の悪事をバラしたい…教えてくれたクラスメイトも守るにはどうすればいい…!?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.56】
■どうしたらいいの…?
罪悪感からツム子に本当のことを話してくれた三平。
しかし、ツム子に話したことをオイカリ先生が知ったら…、きっと自分も下のクラスに落とされるはず。そうなったら、高い授業料を払って塾に行かせ、応援してくれている親を泣かせることになる。だから「黙っていてほしい」と三平は言うのでした。
三平の気持ちはわかるし、ツム子だってお母さんを泣かせたくない。
オイカリ先生のしたことは絶対許せないから、今すぐにバラしたい。
でも、そしたら三平が…。
どうしたらいいの? 答えの出ない難題にツム子は…?
次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
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