コミックエッセイ:あの日、私はいじめの加害者にされた

やっと母にすべてのことを話せた… そして、私は塾を辞めた【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.63】


■塾との関係

やっと母にすべてのことを話せた… そして、私は塾を辞めた【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.63】
やっと母にすべてのことを話せた… そして、私は塾を辞めた【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.63】やっと母にすべてのことを話せた… そして、私は塾を辞めた【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.63】
やっと母にすべてのことを話せた… そして、私は塾を辞めた【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.63】
ツム子は、やっと母にこれまでのことと自分の気持ちをすべて吐き出すことができました。そして、塾は籍を置いたまま、行くのを辞めることにしました。

当時(約20年前)の願書には、学校によっては「どこの塾に通っているか」を記入する欄があったそうです。さらに当時、たとえば補欠(合格ラインギリギリなど)になった場合、塾のネームバリューで決まる…というウワサがあったのだとか。

塾をやめないという選択肢は、そのときのツム子のメンタルではもう耐えられず、どうにかならないかと両親に泣きついたら、塾に掛け合ってくれて籍を置いたままにしてくれたそうです。しかもアフターフォローの約束もしてくれて…。

そうした母の計らいでツム子は受験を諦めず済んだのでした。

次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと

この続きは...ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと【あの日、私はいじめの加害者にされた vol.64】

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