コミックエッセイ:あの日、私はいじめの加害者にされた

ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.64】


■あきらめなくて良かった…

ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.64】
ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.64】ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.64】
ついに中学受験が終わった… いじめの加害者と決めつけられても私が貫いたこと【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.64】
「あきらめなくて良かった…」
すべてが終わって、ツム子はそう強く思うのでした。

もしかして「結局塾を辞めてるし、あきらめてるじゃん」と思われるかもしれません。

しかし、ツムママさんは、中学受験をする者にとって一番大切なのは子どものメンタルだと思っていて、だからこそ「あきらめなくて良かった」と思えると言います。

先生にいじめの犯人だと言われても、あきらめなくて良かった。
塾はやめたけど、受験はあきらめなくて良かった。

自分の場合はこれに尽きる、と…。
逃げるところは逃げる、曲げたくないところは曲げない。

きっとあのとき、違うのにいじめの加害者だと認めていたら腐っていたと思うし、塾も辞めずに意地を張っていたら受験はうまくいかなかったかもしれない。

「あきらめなくて良かった」がすべてではないけれど、ツム子の場合は、「自分にとっての大事なことはあきらめなかったからうまくいったのかも…」と、思うのだそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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