コミックエッセイ 託児所扱い
声を掛けてきたのはあの人…会うためにずっと通ってくれていた!?【託児所扱い Vol.23】
■まさかと思うけど…
他人を託児所扱いする親はめったにいないけれど、います。今回のパパさんみたいに直接的に頼むのは実はまだいい方で、「ほら、あの子と遊んでな」と子どもに言って親がどこかに行ってしまうみたいなこともあります。
友だちならそれでいいかもしれません。もちろんそれでお互いがいいなら、ですが。
しかし「そうじゃないケースも結構多い」と、ツムママさんは言います。だからこそ、パパさんには最後謝らせなかったし(どうせ嫁に怒られたから謝るだけだし)最後に少年をひとり登場させることにしたそうです。
シズカの話はこれでおしまいですが、「託児所扱いされる危険性」は常にあります。
「そのときは逃げてくれ!」
ツムママさんからのメッセージでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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