コミックエッセイ:半分夫
手当の申請ができれば…と思い病院へ しかし医師から衝撃の事実を告げられ…!?【半分夫 Vol.23】
■手当を申請するために病院へ
ミナミに言われるがまま、しばらく休暇をとることにしたマチ子。
しかしマチ子の有給日数ではつわりが終わる前に使い切ってしまうので、欠勤扱いは避けたいと考え産婦人科に向かいました。
手当のために必要な診断書をもらえれば、少しでも生活費が確保できると思ってのことでしたが、医師からは診断書を出せないと言われてしまいます。
つわりが終わるまで会社に戻ることはできないし、かといって金銭的余裕があるわけでもない…。
産後のことを考えれば、もっと長く不安な状況になります。
妊娠中の女性が妊娠前と変わらぬ生活を送れるわけもなく、絶望の淵に立たされるマチ子ですが、医師はなぜ診断書を出せないと言うのでしょうか…?
次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
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