コミックエッセイ:欲しいのは男の子
なぜ男の子がいいの? かたくなにお腹の子の性別を受け入れない夫【欲しいのは男の子 Vol.6】
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■これまでのあらすじ
夫のヨウスケと結婚する前、ユウは昔から子どもが苦手であることを打ち明けていた。しかし結婚後、子どもがどうしてもほしいと言い出すヨウスケ。どうすべきか悩むユウだったが、「ヨウスケがここまで望むなら…」と子どもを持つことにする。やがてユウの妊娠が発覚し、とびきり喜ぶヨウスケは、「性別どっちかな? きっと男の子だよね?」と言い出す。男の子が欲しいということを初めて知ったユウは、少し不安になる。もし女の子だったら…と。その後妊娠17週目に性別が判明。医師から聞かされた性別は「女の子」で…。帰宅後ユウが性別を伝えると、ヨウスケは沈黙した後、「まだわからないでしょ?」と言うのだった。
■まだわからないと言い張る夫
