「なぜ私に似なかったの?」整形して勝ち組になったのに娘の容姿にモヤモヤ…男前な夫の発言に読者も感動! 



現実はシビア…でもきっと大丈夫!

「女はいつだって見た目の評価から入る」と考えるゆうみ。読者からも、やはり現実は厳しいものだという意見がありました。しかし、だからと言って親にできることはあるのでしょうか。

・容姿にこだわることは、あまり意味が無い。ただし、容姿による差別は確実に存在する。美人で性格が良い人間なんていくらでもいる。容姿に劣ることは、それだけで不利なのは当然。親が無教養なこと、経済的に困窮していること等と同等に、子どもに利する面なんて一つも無い。
現実はシビアだ。

・親が子どもを支えるには、限界があります。これから彼女を評価するのは、彼女を愛している親ではなく、情け容赦ない他人・社会だからです。彼女が、自分で頑張るしかないのです。

自分の経験から、容姿に自信がなくても大丈夫! と激励する読者のコメントも。ご紹介します。

・私は一重瞼で目は小さく身長は150cmで低く体重は55㎏でお見合いしました。夫とその家族は眼は二重瞼でスリムな体形な人ばかりでしたが私の容姿については一言もいわれたことはありませんでした。
容姿に自信のある人は自分の妻や夫がブサイクでも苦にならないようです。独身時代は可愛い職場の人や学校のクラスの子が何の努力も無しに得をしているのを目の当たりにして羨ましく思ったことはままありました。でもお母さん、娘さんが真っ直ぐに育つよう大切に育ててあげて下さい。いくら可愛くてちやほやされても「齢をとったらどうなんだ」ということを大前提にして下さい。

・大丈夫! 大丈夫! 我が家の娘も赤ちゃんの時は 旦那にそっくりのポッチャリ一重。アレルギーもあって小学校に入るまでずっと顔が爛れた状態でした。しかし成長とともに自分の長所も短所もちゃんと考えて、大人になった今は自分に有った美容や趣味を見つけイキイキ輝いて人生を歩んでいます。今はちょっとした若手女優さん似の仕事もバリバリ出来る自慢の娘に成長してます。


・肯定されて育った子は躾を誤らない限り歪まない。不器量で僻み全開で育った子はあり得ないくらい意地が悪かったりするけれど、この子は性根が優しく育ちそう。容姿は年齢とともに衰えて、それまでの人生の過ごし方が顔に現れるというし。


迷走しながらも娘のために必死になる夫婦の姿に、読者から感動の声が。

・涙出た! 家族一丸で幸せな一生を送れるよ。

・ドロドロした話が多い中、久しぶりに清々しい涙があふれるお話でした。


娘がかわいくない…このままではいじめられてしまうかもしれない。娘を思うあまり迷走するゆうみ。
彼女が思いついたとんでもない解決策は?

▼漫画「私の娘は可愛くない」
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