コミックエッセイ:たかり屋義母をどうにかして!
義母は絶縁状さえもスルー? 慌てた義父がヘルプを求めたのは…【たかり屋義母をどうにかして! Vol.54】
このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。
■これまでのあらすじ
主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。
ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。結局は義母の言いなりなんだと痛感したうみが離婚を切り出すと、夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否する。
夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で、未だに「義母に支配されている」と指摘される。そんな中、“義父の誕生日に旅行へ行きたい”と義母から連絡があり、夫は両親との絶縁を宣言。息子から返信がなくても、「結局は元に戻るから大丈夫」と自信満々の義母だったが、翌日、絶縁状が届いて…。
■帰って来た義父は…

